ポータブル電源の用途
一昨日到着した
ポータブル電源ネタ(リンク)です。
これで快適オール電化キャンパーになります!
と言いたいところですが、そんなに便利な万能アイテムではないんですよ。
【メーカーHPの使用時間目安を抜粋】
サーチライト(55W):5時間 サーチライト(20W):11時間 ファックス(約10W):22時間
ノートパソコン(約30W):6.5時間 電話機(約30W):7時間 扇風機(60W):3時間20分
29インチTV(100W):2時間 デスクライト(27W):7.5時間
電源を利用した冬キャンの推奨アイテムである電気毛布(シングルサイズ)は
一般的な消費電力約50Wですからサーチライト(55W)と同等。
約5時間しか使えません。実働時間はカタログ値の8掛けと予想すると4時間程度でしょう。
要は電源サイトの代替品にはなりえないということです。
koutarouがまず使いたいアイテムは
サーキュレーター(購入レポリンク)。
冬キャンを快適アイテムの代表格は石油ストーブですが、どうしてもテント上部に熱が溜まるんです。
特に燃料系のランタンを併用するとテント上部はムンムン、なのに足元は冷え冷え・・・
解消するには電池式のサーキュレーターもありますが、いかんせん力不足・・・
ここは強力な家庭用サーキュレーターで撹拌させたいところ!
koutarouが選んだのはDCモーター採用で消費電力最大5.5W~最少1Wと非常に省エネタイプです。
まぁ怪しい中国製なので実際の消費電力が倍だったとしても11Wです。
無段階風力調整可能でサーキュレーターとしてのパワーも十分なので実践投入を楽しみにしています。
あとはスマホの充電。
コレは今まで不便ながら管理棟で電源を借りたりして何とかなってはいましたが
幕内で充電可能というのはブロガーにとっては安心感があります。
ほかタブレット、ポータブルテレビの充電も可能でしょう。
それでも電源容量に余裕があるようならLED電球も使ってみたいですね。
最近パナソニックからクリアタイプの調光機能つきLED電球も発売されたようなので気になってます。
冬は燃料系ランタンが暖房効果もあるので積極利用するけど、夏場のシェルター内だと熱源は極力排除したいところです。
夏は熱の出ないLED電球とサーキュレーターをインナーにいれて風の流れをつくると快適そうな気がしています。
サーキュレーターとLED電球ともに風量と調光で節約すれば1泊くらいは何とかなりそうかな?
連泊だと管理棟で充電させてもらうしかなさそうだけど・・・
さらにオプションでソーラーパネルもあるようですが・・・
よくよく説明を見るとkoutarouが購入したポータブルバッテリーを充電するのに充電時間30時間・・・
費用対効果および車載を考えるとスルーでしょう。
さてさて、快適キャンプができるのかな???
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