2014年の分析

koutarou

2015年01月06日 23:21

今日は2014年のキャンプを振り返って分析をしてみました。
≪写真は2013~14年志高湖年越しキャンプ≫
①2014年前半(1月~6月)のまとめ(リンク)
②2014年後半(7月~12月)のまとめ(リンク)
出撃回数28回、テント泊数43泊の内容を振り返ることが大事だということで・・・
考察するポイントは色々あると思うんですが、まずは使用した幕についてです。
使用した泊数順に並べてみました。
①ミネルバN-01:18泊

8月にデビューした割には5か月で結構使用しています。

②ロッジシェルター:10泊(+宴会幕として片添祭2泊、収穫祭1泊利用)

7月まではメイン幕でしたが、8月以降も宴開幕として活躍しています。

③REVOルーム4:6泊

koutarouの夏場の新定番テントです。機動力抜群!

④マルシャル コンパクトラックス6:5泊

使用回数は1回ですが5連泊したので堂々の4位にランクイン。

⑤ランブリ6Pro:2泊

YONAYONAファミ参加と秋の収穫祭で使用。イベント参加時の寝床用です。

⑥ピルツ9:1泊

一昨年までは夏場のメインテントだったけどREVOルーム4に押されました。

⑦エルフィールドPro:1泊

ソロの実績が1泊だったので自動的に出番は1泊になります。

手持ちのテントで出番がなかったのはオーナーロッジ19とティエラ5です。
今年は使ってあげないといけませんねぇ・・・

ということでココからが分析になります。
(1)使用した幕をタイプ別すると①2ルーム系②オープン系③寝床系④ソロ系に分かれます。
①2ルーム系:33泊(76.8%)
②オープン系:7泊(16.3%)
③寝床系:2泊(4.6%)
④ソロ系:1泊(2.3%)
夏場のオープンタープは好きなので、もうすこし多いかと思ったら以外にも16%と少ないんです。
使用して気持ちが良い時期も5月後半~9月の4か月少々ですからねぇ。
反面多かったのは2ルーム系!秋~春まで休止期間なしで使ってるので76%になってます。
③④は使用頻度は少ないもののイベント時の寝床としては必要なのかな?
今シーズンからキャンプを始めるよ!というかたは2ルームテントを吟味されると良いかもしれません。
夏場も虫嫌いな奥さんだと通年2ルームでも問題ない気がします。
まずドームテントを買って夏はオープンタープ、秋冬はシェルター追加で連結もアリですが
シェルターとドーム2個立てて綺麗に連結するのは結構大変だと思います。
個人的には予算が合うのであればロッジシェルター+インナーをお薦めしたいところです。
設営撤収の簡単さと収納時の大きさ、更に強風時の補強を考えたらベストバランスかな?
手持ちのテントもココから先の増殖は自己満足の世界です・・・(汗)

(2)連泊数について
①1泊2日:21回
②2泊3日:3回
③3泊4日:1回
④4泊5日:1回
⑤5泊6日:1回
⑥7泊8日:1回
これを①1泊、②連泊、③長期連泊(3泊以上)に分けてみると
①1泊:21回(75.0%)
②連泊:3回(10.7%)
③長期連泊:4回(14.3%)
キャンプの4分の3は1泊になります。
個人的に設営&撤収はキャンプの必要悪だと考えているので
いかに時間をかけずに快適な空間を作り上げるか?このバランスを重視しています。
でも今年で7シーズン目になりますが未だに模索中・・・永遠のテーマかもしれません・・・
2泊は色々考えるけど一番難しいところです。連泊だからこそ遊びたいし・・・
さすがに3泊以上の長期連泊になると躊躇なくサイトを作り込みますけどね。

さて、このあたりを踏まえて今年の目標を立てて行こうと思います。

あなたにおススメの記事
関連記事