ティエラ連結
昨日でティエラユーザーではなくなりましたが、最後にティエラの連結について紹介します。
ティエラは単体で寝室とリビングが完成するいわゆる2ルーム型ドームテントですが
レクタを連結して更に快適な空間を作ることができます。
昨日のタープの記事(リンク)でバシッと連結するのは難しいのでは?との質問があったので・・・
自画自賛ですが綺麗に被ってますね!
ヒントはこの位置がポイントです。
テントから張るか?タープから張るか?鶏が先か卵が先かという議論と同類のような気がします。
要は綺麗に張れればそれで良い!という目的は一緒でしょう。
ということでkoutarou流の連結方法の公開です。
①まずレクタを普通に張ります。
②SST(セルフスタンディングテープ)を下の図のようにセットします。
レクタとSSTを平行にセットするのが仕上がりをきれいにするコツでしょう。
③セットする位置は真ん中よりも若干レクタ側に寄せるとしっかりレクタが被ります。
④あとはSSTに合わせて普通にティエラを張れば出来上がり!
結構簡単でしょ?ちなみにポールはレクタDXの付属しているポールをそのまま使用しています。
参考までに・・・このレクタDXはロッジシェルターにも連結できますよ!
≪ロッジで小川張りにリンク≫
そう考えるとレクタDXは使い勝手が良いような気がします。
小川キャンパル(OGAWA CAMPAL) フィールドタープレクタDXティエラと連結、ロッジシェルターと連結、ピルツと一緒に!もちろんドームとの組み合わせもバッチリです。地味だけど汎用性が高いので色々使いまわせます。性能的にも生地の厚さは210D、遮光コーティング&UVカット機能付きなので、夏でもしっかり日差しを遮ります。とりあえずの初タープならソツなく楽しめる逸品です!
最近の記事は読み応えのある内容になってるなぁ・・・
物欲を刺激された方は↓コメント↓をどうぞ!(笑)
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