購入したのは縦400mm×横910mm×厚さ24mmの板1枚・・・
コレをお店で横400mmにしてカットしてもらいました。
縦横400mm、厚さ24mmの板が2枚???
なんのことはない焚火台の下に敷く敷板というオチ・・・しかも無加工・・・
今までの敷板は縦200mm×横400mm×厚さ18mm×2枚の板に蝶番付けて縦横400mmでした。
1枚目の写真でも焚火台の下に敷いてます。
が・・・ファイアスタンドⅡの熱は強烈なので厚さ18mmでは使っているうちに大きく反ってしまうんです。
なので裏にして使ったりしてましたが先日とうとうひび割れてバラバラになりました。
でも遮熱という観点から言うと結構良い仕事をしてくれました。
今回は1枚ものの厚さ24mmにしたけど反りはどうだろう???
30ミリの単板も検討したんですが値段が倍くらい違ったので・・・
またひび割れてダメになったら焚き火で牧人一緒に燃やします。
koutarouを含めてこれからの季節は焚き火をすることが多いと思います。
が・・・ここで問題があります。
芝の上で直火をする人はいないと思いますが、焚火台を使ってもそれなりに芝を痛めるんです。
代表的なスノピの焚火台は堅牢かつオプションで色々な用途に使えるので
キャンプ場で使用しているキャンパーさんも多いでしょう。
koutarouも焚火台Mのフルセットを持ってます(メッキリ出番は少なくなりましたが・・・)。
で、このスノピの焚火台もその形状から結構芝を痛めるらしいということ。
キャンプ場名を出すと問題が起こる可能性もあるため伏せますが
管理人さんが言われていたのは1か所2か所じぁないんです。
キチンと管理されているキャンプ場ほど焚き火に対する悩みは尽きないんでしょう。
スノピの焚火台にはオプションでベースプレートが用意されています。
が、ベースプレートは鉄製だけに、火の粉が落ちるのは防げますが
遮熱と言う観点からは無いよりましレベルです。
メーカーも心得たものでスノーピークはベーススタンドと言うアイテムもあります。
焚火台+ベースプレート+ベーススタンド・・・まさにオプション地獄・・・
もう少しスマートで分かりやすいアイテムはないもんでしょうか?
結局のところ敷板(厚ければ厚いほど高性能)と言うことになるのかな???
こんなしょーもない自作記事を上げたのかというと訳があるんです。
キャンパーの常識として『
来たときよりも美しく!』という名言がありますね。
これが理想ですが、koutarouはせめて『
来たときくらいには美しく!』を実践してます。
ゴミは残しても拾えば綺麗になるけど、痛めた芝を復活させるには年単位の時間と労力がかかります。
大好きなキャンプ場で『焚き火禁止!』とならないよう、芝の事も考えながら焚き火を楽しみたいものです。
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