とはいっても
購入したチェア(リンク)を導入しただけですけど…
一番使用頻度の高いロッジシェルターの前室は縦240センチ×幅350センチになります。
縦240センチは狭いように感じるかもしれませんが
ドーム型と違い入口側、寝室側ともに垂直に立ち上がっているので数値以上に広いんです。
幅は350センチといってもある程度傾斜があるので、ココを上手く使うことがポイントとなります。
一つはロースタイル化、コージーチェアの座面は34センチと若干低いので配置が楽です。
これ以上低くなると足が前に出てしまうので逆に狭く感じると思います。
座面が低いので3歳の娘ちゃんも自分で座れるのもポイント高し!
で、クーラー、焚火テーブル、剛炎を配置。
剛炎は地面に直置きできて移動も簡単、かつ液出しなので厳寒期でも安定燃焼します。
キッチンスペースとしては広くはありませんが、ある程度食材を下準備をしておけば問題なし。
現地では煮る、焼くだけです。1泊ならシャトルシェフで作っておくのもアリでしょう!
メインのテーブルは焚火テーブル3台並列、幅105センチ、奥行き55センチになります。
広くはないけど必要十分、焚き火の時はばらして本来の使い方ができるので便利です。
と、チェアの肘掛けがないのは圧迫感がなく、前室内で移動がしやすい!
さらに座り心地がしっかりとしており、アグラがかける良い椅子だと思います。
で、koutarouが重視する積載について
積載は気にしますが快適性を犠牲にするつもりはないので荷物は膨らみます。
大物としては厚さ8センチのインフレータブルマットと封筒型シェラフ4本が効くなぁ…
とはいえ、寝具関係は寝心地を最重視なので譲れません。
当然骨と幕も… と家族4人分の服関係ですね。今回はスーツも…(笑)
ただしアイテム点数は絞って、持って行ったけど使わなかったを極力排除しています。
でも救急セットと強風対策アイテム、雨具関係は排除すると痛い目に遭います。
不思議と服を含めて全ての荷物がこの程度で収まります。
スーツだけはハンガーでセカンドシートの持ち手に吊るしましたが、それ以外はすべて荷室です。
まぁ、写真はうまく積載している出発前の写真ですけど…
これからは
爆熱ストーブのパセコと湯たんぽが追加されますけどね。
ちなみにセカンドシートは一番後ろまで下げています。
快適性を損なわずに荷物のダイエット!
手軽に冬キャンするヒントになればと紹介しました。
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