ピルツ9-DXのメンテナンス
昨日お休みだったので幕類を乾燥させたんですけど、ピルツのボトムに劣化を感じました・・・
昨年くらいから気付いてはいたんですが、メンドクサイので見て見ぬふりだったんです・・・
参考までに購入した時期を調べてみると
2011年9月に購入(発送レポリンク)されているので丸5年!
しかし5年前ってキャンプ用品安かったんですねぇ・・・特価とはいえビックリしました・・・(汗)
それから5年・・・春~夏を中心に結構使ってきたのでシームテープがはがれてきています。
お気に入りのテントであることから、今後も活躍してもらうためにメンテナンスを決意!
ボトムを室内に持ち込むのは抵抗があるし、晴天のなか屋外で作業するのも嫌なので玄関に決定。
アイロン温度は『中』、当て布をして剥がれている部分を含めて全体的にアイロンがけします。
白くなって防水機能が失われた部分も
おっ!ビシッと再圧着できました!!
外側の八角形の立ち上がり部分はかなりキテマスね・・・
結構綺麗に仕上がります。
当然ながら8か所ありますので丁寧に仕上げました。
中央のポール差込口です。
所要時間は・・・約1時間半・・・難しくはありませんが根気のいる作業です。
ハッキリ言って疲れましたが達成感は味わえました。
コレで一安心!あと5シーズンは頑張ってもらいますよ!!
シームテープが剥がれかけて気になっている方はアイロンがけをお薦めします。
自作を一切しないkoutarouでも何とかなったのでノープロブレムです。
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