満積載時の後方視界確保!
しかし本格的な冬がやってきましたね。これから3月上旬までは冬装備が必要です。
私がキャンプ始めたのが9年前ですけど、年々冬キャンパーする人が増えてきている気がします。
寒さ対策としての情報も色々入手できるので、ハードルが下がってきてるのでしょう。
事実、慣れてくれば灼熱の夏キャンプよりは全然快適だったりします。
昨シーズンまではVOXYだったので積載は余裕!
1泊~2泊なら冬でもリアガラスに荷物がかからないよう積み込んでいました。
が・・・
大寒波警報でも雪景色を求めてキャンプ(ライブレポリンク)しちゃうんですよ。
二駆のミニバンではスタッドレス履かせても山道は登りません。
この時はチェーン装着してリア滑らしながらなんとか・・・ハッキリ言って無茶しました
しかし見合うだけの阿蘇仙酔峡の氷柱を堪能!(今は震災の後遺症で仙酔峡見れないんですよねぇ・・・)
次は四駆だなぁ・・・と縁あってエクストレイルに乗換え!本格的なクロカンじゃないのは予算の関係・・・
とはいえ、これで余程の悪路に入らなければスタッドレスで大丈夫なはず?
ただし引き換えとして失ったのは積載・・・MクラスのSUV共通の宿命でしょう。
ランクル&パジェロクラスよりは安いし燃費も良いのでキャンプ用途としては満足しています。
先日の
積載シミュレート(リンク)をもとに積込しました。
シミュレートでは寝袋を含めて荷室に詰め込みましたが、今回はルーフボックスに寝袋を上げました。
パズルのように積込むのは、時間もかかるし・・・これでも少しは後方視界が確保できているのですが・・・
帰りはダメ!幕も濡れていたので適当に畳んだら後方視界は完全にアウトです・・・
トラックや配達用のハイエースも完全にバックミラーは使えないので
運転できないことはないけどkoutarouとしてはやはり怖いです。
で、大活躍したのが
2カメラ式の中華線ドラレコ(購入レポリンク)!
モニターは2インチで小さいし、解像度は480Pなので画像は荒いし、夜はライトで白トビするし
広角レンズなので距離感は掴みにくいけど、『見える』と『見えない』では安心感が全く違います。
冬キャンの積載で後方視界が確保できないキャンパーさんには2カメラのドラレコをおススメします。
当然本来の目的である万一の時は状況証拠を前後記録できますしね。
積載ネタなのでついでにVOXYの時の積載例をご紹介。
≪紹介記事リンク≫
ハッキリ言って荷室だけだとエクストレイルの3倍は積めます。
エクストレイルはルーフボックス付けてもVOXYの半分強といったところです。
探していたらWish(代車)の積載例もありました。
≪紹介記事リンク≫
今なら年越し装備をすべて積載できる自信があります。
意外にこのクラスは載るんですよねぇ・・・フリード&シエンタクラスも同様でしょう。
koutarouは特段コンパクト化を求めているわけではありません。
まずテントがロッジ系ですしストーブは対流式だし・・・
普通にコンパクト化するなら2ルームドームと武井に入れ替えるだけでも積載は激減するでしょう。
冬キャンだからと重装備にすると機動力(キャンプに行く気力と時間)が下がるので
自分にとって必要十分な装備を選択することが大事だと思います。
まとめると車は常識の範囲の積載があれば、あとは工夫次第!
『案ずるより産むが易し』としておきましょう。
あなたにおススメの記事
関連記事