長州発！koutarouのキャンプライフ！！

一昨年のNHK大河ドラマ『花燃ゆ』は萩が中心のお話でしたが
12年の平清盛と並んで史上最低視聴率だったとのこと・・・
地元だけに1年間通しで見ましたが、翌年の真田丸と比べりゃ納得・・・アレは最後まで面白かった！
今年の『おんな城主直虎』も微妙～な匂いがしていますが、時代が戦国時代だけにまだ見れますかね。
大河ドラマは幕末と主人公が女性は外しやすいそうです。逆は戦国時代とのこと。
先の話ですが来年は『西郷（せご）どん』も幕末なのでどうでしょうか？？？

実のところ平成30年は明治維新150年なんだそうです。

≪萩市観光協会：ぶらり萩あるきHPリンク≫

ということで幕末にちなんだイベントを取り入れてキャンプができないかとネットを徘徊していると？？？

≪開催概要：萩市スポーツ振興課リンク≫

平成２９年３月２５日（土曜日）　雨天決行
○佐々並コース 【20.3km】
国の重要伝統的建造物群保存地区の「佐々並市」を通過し、標高差約300ｍの「一升谷」と呼ばれる坂道を歩きます。ここには、400年もの風雪を耐え忍んだ石畳がいまも残り、当時の往還の面影を最もよく残しています。
○明木コース 【11.3km】
佐々並コースと合流。藩主一行がかごを下ろして休んだ「悴坂（かせがさか）駕籠建場跡」、萩の城下を見ることができる最後の場所「涙松跡」、萩往還の起点でもある「唐樋（からひ）札場跡」といった史跡を通り、田町商店街を抜け、菊屋横町を通り、中央公園でゴールとなります。

なかなか楽しそうなイベントだと思いませんか？
参加料は大人1,000円（子供無料）ですけど、ゴール地点からスタート地点までバスが出るとのこと。
萩往還は以前から気になっていましたが、帰りをどうするか？これが踏み切れない理由でした。
しかし3月25日（土）といえば期末で休みがどうなるか分からないんですよねぇ・・・

海峡ウォークの2週間前なので前哨戦として参加するのもアリだと思います。
海峡ウォークは基本的には平坦なアスファルトをひたすら30キロ歩きますが
萩往還ワンデーウォークも景観と起伏に富んだルートなので、また違った楽しみがあるでしょう。
で・・・終了後にキャンプ！結構ハードだな・・・申込期限は3月8日（水）なので、もう少し考えます。