2023年08月17日
休暇村南阿蘇(キャンプ場レポ①)
8月13日~15日で休暇村南阿蘇≪公式HPリンク≫のキャンプ場を利用しました。

今まで利用した阿蘇周辺のキャンプ場は①ビラマイルド(南阿蘇村) ②いこいの村(阿蘇市:閉鎖) ③竹原牧場(阿蘇市)です。圧倒的に利用していたのは竹原牧場≪レポリンク≫でおススメなのですが、今回は久しぶりなので、違ったところにしてみようとチョイスしました。

今回はサイトのご紹介です。いくつかのエリアに分かれており、今回koutarouが利用したのは【シジュウカラ】の11番サイトです。シジュウカラは公式HPでいうところの10m×10mオートサイトになります。

今まで利用した阿蘇周辺のキャンプ場は①ビラマイルド(南阿蘇村) ②いこいの村(阿蘇市:閉鎖) ③竹原牧場(阿蘇市)です。圧倒的に利用していたのは竹原牧場≪レポリンク≫でおススメなのですが、今回は久しぶりなので、違ったところにしてみようとチョイスしました。

今回はサイトのご紹介です。いくつかのエリアに分かれており、今回koutarouが利用したのは【シジュウカラ】の11番サイトです。シジュウカラは公式HPでいうところの10m×10mオートサイトになります。

一つ一つのサイトはある程度独立しており、俗にいう林間サイトとなります。専有面積はかなり広いのですが、テントを張るスペースは盛り上がっており、ピルツ15を張ったら張り綱を含めてギリギリ・・・ 大型2ルームテントの設営は少々厳しいと思いました。

ほかのシジュウカラサイトも似たような感じですけど、サイトによっては問題なく大型2ルームも張れそうなところもあったので、事前に管理人さんにお願いしておくと配慮してくれるかもしれません。

南阿蘇は標高600mくらいあるし、林間サイトということもあって比較的夏でも過ごしやすいのはおススメポイント。ただしサイトからの眺望は望めません。

各サイトに木製のテーブルとカマドがついています。koutarouはあるものは利用するタチですが、こだわってサイトを作り込もうとすると邪魔かもしれませんね。サイト代は3000円+利用料が1日あたり600円/人(幼時から必要)ですので、家族4人だと5,400円/泊。電源なしということを勘案するとお安くはないと思います。
ほかのサイトも簡単にご紹介!休暇村南阿蘇は貸テントサイトが多いです。

俗にいう昔ながらのロッジテントと木製テーブル付。流行りのグランピングスタイルではなく、小学校の林間学校でのキャンプを彷彿させます。利用料金は6000円+利用料が1日あたり600円/人ですので家族4人だと8,400円/泊。年に1~2回のキャンプであれば安上がりだと思います。持ち込みサイトより常設ロッジテントのほうか多いくらいで、当日も7割型は埋まっていました(とはいえ、盆のトップシーズンで空きがあるので、人気はないのでしょう)。
他に見に行ったのは【カワセミ】エリアの流し台付きオートサイト。サイト代は3000円+利用料が1日あたり600円/人(幼時から必要)ですので、家族4人だと5,400円/泊。私が利用したシジュウカラエリアと一緒です。

流し台がついているのはプラスポイントですが、全体的にシジュウカラエリアより狭く林間サイトとしての独立感は希薄になります。

ウィークポイントは完全にテントの設営場所が区分けされているので、張ってドームテント。モノポールでもピルツ15クラスは厳しいと思います。ちなみにこちらも電源はありません(というか休暇村南阿蘇自体に電源サイトはありません)。奥にある【エナガ】サイトはこちらの【カワセミ】サイトから流し台がなくなった感じで、サイト代は500円お安くなります。
全体的に昭和のキャンプを彷彿させるキャンプ場です。電源がないのは良いとしても、大型2ルームテントを張れるサイトが少ない(シジュウカラサイトの一部)というところはリニューアルしてほしいところです。
林間学校を彷彿させるといえば、こちら!朝6時と8時、夕方18時と20時にミュージックが流れます。
撮影したのは15日の朝ですが、小鳥&セミの鳴き声を聞きながらまったりしていたら・・・結構な音量で・・・(笑) あえて昭和な雰囲気を狙っているのかもしれません。ということで、次回設備編を紹介してキャンプ場を総括したいと思います。
Posted by koutarou at 06:43│Comments(0)
│休暇村南阿蘇