2019年12月19日
金比羅キャンプ場(レポ)
12月13日~15日で利用した北九州市の金比羅キャンプ場(北九州市HPリンク)を紹介します。
リンクを見ると北九州市が管理する宿泊可能なキャンプ場は6か所あり、全て無料です。
今まで利用したことがあるのは
矢筈山キャンプ場(レポリンク)、堀越キャンプ場(レポリンク)、しょうぶ谷キャンプ場(レポリンク)
の3か所。で4か所目が金比羅キャンプ場になります。
どの場所も立地は比較的便利だけど、利用してみると色々と微妙~だったんですよね・・・
そりゃ~無料ですので、設備や管理体制に文句をいうつもりはありません。
ただ・・・たまたまかもしれませんがモラル的にどうかな?(リンク)なことも2回ありまして・・・
でも今回の金比羅キャンプ場は気に入りました!

場所は到津の森の裏と言えば分かりやすいでしょうか?
予約は夜宮青少年センター:093-871-3465に電話して必要事項を伝えたらOK!
リンクを見ると北九州市が管理する宿泊可能なキャンプ場は6か所あり、全て無料です。
今まで利用したことがあるのは
矢筈山キャンプ場(レポリンク)、堀越キャンプ場(レポリンク)、しょうぶ谷キャンプ場(レポリンク)
の3か所。で4か所目が金比羅キャンプ場になります。
どの場所も立地は比較的便利だけど、利用してみると色々と微妙~だったんですよね・・・
そりゃ~無料ですので、設備や管理体制に文句をいうつもりはありません。
ただ・・・たまたまかもしれませんがモラル的にどうかな?(リンク)なことも2回ありまして・・・
でも今回の金比羅キャンプ場は気に入りました!

場所は到津の森の裏と言えば分かりやすいでしょうか?
予約は夜宮青少年センター:093-871-3465に電話して必要事項を伝えたらOK!

キャンプ場は戸畑区中央公園内にあり、徒歩1キロで動物園北入口!
なんで今まで使わなかったんだろう???

理由は簡単!駐車場から階段手運びということだけ・・・

駐車場からキャンプ場入口①までは至近距離、そこから階段を68段登ります。

でももう一か所入口(入口②)があって、道路わきに停めて荷物を降ろして駐車場に移動すると

階段は39段で済みます。いかに荷物を少なくするかがポイントになるでしょうね。

そのぶん見晴らしは良く、サイトからは公園内(と戸畑の集合住宅)が一望できます。

サイトはフリーサイトで一面フラット!地面は真砂土。

そこまで広くはありませんが、2ルームで10張りくらいは大丈夫だと思います。
そもそも利用者は多くないはずなので、ギューギューになることはないでしょう。
無料系で気になるのは炊事場とトイレ。

炊事棟はいたって普通。

作業台もあり、むしろ使いやすいくらい。

カマドも使えます。

お次はトイレですけど、コチラも問題なし。

男子トイレは(大)和式1か所、(小)3か所。

洋式トイレがないことと、紙が付いていないのはチョット残念・・・
清掃チェックカードがありましたが、週3回清掃されているようです。

(分かりにくいのでグーグルマップの航空写真で位置関係を補記)
【おススメポイント】
①立地(到津の森徒歩圏内、小倉繁華街まで5キロ)
②必要十分な設備と清掃状況(だたし紙は要持参)
③キャンプ場内の雰囲気(空気感)が良い
④買い物は困らない(むしろ自宅より整っている)
⑤無料(ただし電話予約は必要)
【気になるポイント】
①オートではない(設営&撤収時も物理的に乗入不可)
②荷物は階段で最低40段近く手運び(荷物を厳選すれば構えるほどではない)
③設備は高規格ではない(無料ですので水が出て用が足せればOK!)
④地面が固い(テントの付属ハンマー&ペグでは太刀打ちできないレベル)
⑤市街地ど真ん中だけに夜も静寂ではない(週末だけに暴●族と警察の競争が・・・)
でも荷物が階段手運びはチョットねぇ・・・と思われるかもしれません。
戸畑区中央公園内ですので朝からウォーキング等の利用者が多数居るため
平地だとキャンプ利用者以外が出入りして落ち着かない(かつ防犯上もマイナス)。
高低差があるからこそ独立性が保たれていると感じました(見晴らしも良い)。
koutarouは立地が一番気に入りました。なんといっても動物園が徒歩圏内ですし

夜は小倉のイルミネーションも徒歩は厳しいけど車ならすぐ!

無料だけにシャワーはないけど、場所的にも銭湯(スーパー銭湯含む)がたくさんあります。

今回は少し足を伸ばして遠賀川温泉に行きましたが茶褐色の極上温泉でした。
あと利用していない北九州市管理の無料キャンプ場は畑キャンプセンターと帆柱キャンプ場ですが
調べた限りでは畑キャンプセンターは駐車場から徒歩5分と記載があるところが気になります。
帆柱キャンプ場は林間サイトっぽいので堀越キャンプ場に近いのかな?と予想します。
個人的に帆柱キャンプ場は気に入ったので、また機会があればリピすると思います。
タグ :金比羅キャンプ場
Posted by koutarou at 01:13│Comments(0)
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