2018年08月13日
四国はキャンプ天国?
毎年のことですけど、9日間の夏休みを頂いて9日間キャンプしました。
ということは・・・ゆっくりする間もなく社会復帰・・・慣れてますけど辛いです・・・
で・・・キャンパーとして四国に滞在して思ったこと!

それは四国はキャンプ天国!ということ!!
理由は???
ということは・・・ゆっくりする間もなく社会復帰・・・慣れてますけど辛いです・・・
で・・・キャンパーとして四国に滞在して思ったこと!

≪写真は初日の千本高原キャンプ場≫
それは四国はキャンプ天国!ということ!!
理由は???
①安い ②多い ③手軽
①安いについて
キャンプのイメージって『安い』ってイメージがありますよね。
確かにそうなんですが、連泊するとサイト代も結構バカになりません。
特に観光メインのkoutarouのスタイルだとキャンプ場は宿泊場所!と言い切れます。
今回のキャンプ場のサイト代を公開します
1か所目:千本高原キャンプ場(愛媛県上浮穴郡久万高原町) 無料
2か所目:姫鶴平キャンプ場(愛媛県上浮穴郡久万高原町) 500円/1張
3か所目:小鎌田の浜(高知県高岡郡中土佐町) 無料
4か所目:波川公園(高知県吾川郡いの町) 無料
5か所目:奥祖谷二重かずら橋(徳島県三好市東祖谷) 820円(大人310円、子供100円)
※かづら橋の入場料別途
6か所目:鉢伏ふれあい公園(香川県善通寺市与北町) 1,020円(市外者) ※市内居住者は510円
7か所目:トリム公園(愛媛県西条市中野甲) 無料
7か所(8泊)のサイト代合計は3,360円(1泊あたり420円→1人あたり105円)。
その気になれば6か所目も無料キャンプ場にして合計1,320円も可能でしたが
観光キャンパーとしては観光&買い物等の立地を最重視しますので・・・
②多いについて
もうですね、四国はキャンプ場(キャンプ可能な場所)だらけなんですよ。
ナビでもキャンプ場だらけ!四万十川や吉野川沿いの河川敷にキャンプ場が何個あったことか!!
そりゃ~山口県もキャンプ場は少なくないと思いますが、比較になりません。
グーグルマップで『キャンプ場』と検索してみてください。鬼のように出てきます。
キャンプしながらのお遍路さん(四国八十八か所巡り)も問題ないと思います。
③手軽について
実のところ今回のキャンプ場は予約をしていません。すべて飛込みです。
そりゃ~平日中心だったから・・・との話もあるでしょうがキャンパーは結構多いんです。
姫鶴平は日曜泊でしたが20組以上いましたし、波川公園は泊りは少ないけどデイはパンパン!
高規格じゃないのが大きな理由ですけど、3か所目と4か所目は当初の予定を変更しています。
自分の行程に合わせてキャンプ地を選択できるのはありがたいことです。
でも安いということは設備が・・・との意見もあると思います。
これに関しては『キャンプに何を求めるか』によって変わってくるでしょう。
koutarouが求めるキャンプ場は『水(水道)が使えて用(トイレ)が足せれば十分』だと思ってます
トイレに関してはすべて洋式(ユニバーサルトイレを含む)で紙は備え付けでした(一応準備はします)。
荷物は手運びのところもありましたが距離はしれてますし、ロケーションもよくサイトは広く使えます。
koutarouもキャンプ始めた頃は高規格(オートサイト)が良いと思ってましたが趣向は変わってきます。
何処に行っても同じような団地型で基本は10m×10mでシンクと電源付で便利といや便利ですけどね。
で・・・一つだけ苦言を・・・2か所目の姫鶴平での出来事です。
あの日本三大カルストでキャンプできるということだけで感謝する必要があると思うんですけど

朝散歩してたら直火をしているバカが!8月5日に東屋周辺でキャンプしてたお前だよ!!
火の始末をお願いしますとは言われたけど、普通に考えたら炭や焚火台を使ってのの始末でしょ!
koutarouはメッシュの焚き火台を使いますが、敷板持参してます。
安い=非常識な人間が多いわけではないけど、実社会同様に色々なキャンパーが居ます。
オンリーワンな個性があるキャンプ場のほうが今は好みです。

野猿(人力ゴンドラ)を使って谷を渡るキャンプ場(奥祖谷かずら橋)や

目の前が吉野川の清流だったり(これは吉野川沿いのキャンプ場はどこでもかも・・・)

カルスト台地に設営して目の前を牛が歩いてたり(これは好みもあると思います)
非日常を楽しむためにキャンプするのであれば、少し目線を変えてみると面白い気がします。
高規格なキャンプ場は盆シーズンだと早くから予約が必要ですけど
低規格(個性的)なキャンプ場はフリーダム!
キャンプ場は多いので目当てのキャンプ場が一杯でもなんとかなると思います。
①安いについて
キャンプのイメージって『安い』ってイメージがありますよね。
確かにそうなんですが、連泊するとサイト代も結構バカになりません。
特に観光メインのkoutarouのスタイルだとキャンプ場は宿泊場所!と言い切れます。
今回のキャンプ場のサイト代を公開します
1か所目:千本高原キャンプ場(愛媛県上浮穴郡久万高原町) 無料
2か所目:姫鶴平キャンプ場(愛媛県上浮穴郡久万高原町) 500円/1張
3か所目:小鎌田の浜(高知県高岡郡中土佐町) 無料
4か所目:波川公園(高知県吾川郡いの町) 無料
5か所目:奥祖谷二重かずら橋(徳島県三好市東祖谷) 820円(大人310円、子供100円)
※かづら橋の入場料別途
6か所目:鉢伏ふれあい公園(香川県善通寺市与北町) 1,020円(市外者) ※市内居住者は510円
7か所目:トリム公園(愛媛県西条市中野甲) 無料
7か所(8泊)のサイト代合計は3,360円(1泊あたり420円→1人あたり105円)。
その気になれば6か所目も無料キャンプ場にして合計1,320円も可能でしたが
観光キャンパーとしては観光&買い物等の立地を最重視しますので・・・
②多いについて
もうですね、四国はキャンプ場(キャンプ可能な場所)だらけなんですよ。
ナビでもキャンプ場だらけ!四万十川や吉野川沿いの河川敷にキャンプ場が何個あったことか!!
そりゃ~山口県もキャンプ場は少なくないと思いますが、比較になりません。
グーグルマップで『キャンプ場』と検索してみてください。鬼のように出てきます。
キャンプしながらのお遍路さん(四国八十八か所巡り)も問題ないと思います。
③手軽について
実のところ今回のキャンプ場は予約をしていません。すべて飛込みです。
そりゃ~平日中心だったから・・・との話もあるでしょうがキャンパーは結構多いんです。
姫鶴平は日曜泊でしたが20組以上いましたし、波川公園は泊りは少ないけどデイはパンパン!
高規格じゃないのが大きな理由ですけど、3か所目と4か所目は当初の予定を変更しています。
自分の行程に合わせてキャンプ地を選択できるのはありがたいことです。
でも安いということは設備が・・・との意見もあると思います。
これに関しては『キャンプに何を求めるか』によって変わってくるでしょう。
koutarouが求めるキャンプ場は『水(水道)が使えて用(トイレ)が足せれば十分』だと思ってます
トイレに関してはすべて洋式(ユニバーサルトイレを含む)で紙は備え付けでした(一応準備はします)。
荷物は手運びのところもありましたが距離はしれてますし、ロケーションもよくサイトは広く使えます。
koutarouもキャンプ始めた頃は高規格(オートサイト)が良いと思ってましたが趣向は変わってきます。
何処に行っても同じような団地型で基本は10m×10mでシンクと電源付で便利といや便利ですけどね。
で・・・一つだけ苦言を・・・2か所目の姫鶴平での出来事です。
あの日本三大カルストでキャンプできるということだけで感謝する必要があると思うんですけど
朝散歩してたら直火をしているバカが!8月5日に東屋周辺でキャンプしてたお前だよ!!
火の始末をお願いしますとは言われたけど、普通に考えたら炭や焚火台を使ってのの始末でしょ!
koutarouはメッシュの焚き火台を使いますが、敷板持参してます。
安い=非常識な人間が多いわけではないけど、実社会同様に色々なキャンパーが居ます。
オンリーワンな個性があるキャンプ場のほうが今は好みです。

野猿(人力ゴンドラ)を使って谷を渡るキャンプ場(奥祖谷かずら橋)や

目の前が吉野川の清流だったり(これは吉野川沿いのキャンプ場はどこでもかも・・・)

カルスト台地に設営して目の前を牛が歩いてたり(これは好みもあると思います)
非日常を楽しむためにキャンプするのであれば、少し目線を変えてみると面白い気がします。
高規格なキャンプ場は盆シーズンだと早くから予約が必要ですけど
低規格(個性的)なキャンプ場はフリーダム!
キャンプ場は多いので目当てのキャンプ場が一杯でもなんとかなると思います。
Posted by koutarou at 20:48│Comments(10)
│■キャンプいろいろ
この記事へのコメント
姫鶴平でキャンプができて羨ましいです。
我が家が行った時は強風、濃霧で雨も降っていたので太郎川へ移動しました。天気が良ければサイコーのロケーションですが、あの標高ですので、急変も含めての対応が必要になる場所ですね。
格安キャンプ場は色々なリスクをどう考え、どう対応するかも必要になります。色々な人がいる事も含めて。
我が家は久し振りに高規格キャンプ場に行きましたが、安心感はあるものの、何か物足らなさを感じたりしました。(笑)
我が家が行った時は強風、濃霧で雨も降っていたので太郎川へ移動しました。天気が良ければサイコーのロケーションですが、あの標高ですので、急変も含めての対応が必要になる場所ですね。
格安キャンプ場は色々なリスクをどう考え、どう対応するかも必要になります。色々な人がいる事も含めて。
我が家は久し振りに高規格キャンプ場に行きましたが、安心感はあるものの、何か物足らなさを感じたりしました。(笑)
Posted by popy
at 2018年08月14日 08:47

なんか所々、日本語おかしくない?
Posted by 毛 at 2018年08月14日 08:53
格安キャンプ場、夏、この2つが重なるとDQN増えますよね、、、
早く秋にならないかな、、、
早く秋にならないかな、、、
Posted by RT at 2018年08月14日 18:24
>>popy.さん
姫鶴平はネガな部分をロケーションで払拭できるキャンプ場です。
ただ標高は1,400近いので真夏でも明け方は17℃まで下がりました。
確かに低規格(個性的な)キャンプ場に慣れると
高規格の整然とした雰囲気に違和感を感じます。
子供が小さいうちは高規格のほうが何かと安心でしょう。
色々な人はいますが、あの緑広がるロケーションを見てて
直火をする神経が理解できません。
明け方だったけどたたき起こそうかと思いました。
姫鶴平はネガな部分をロケーションで払拭できるキャンプ場です。
ただ標高は1,400近いので真夏でも明け方は17℃まで下がりました。
確かに低規格(個性的な)キャンプ場に慣れると
高規格の整然とした雰囲気に違和感を感じます。
子供が小さいうちは高規格のほうが何かと安心でしょう。
色々な人はいますが、あの緑広がるロケーションを見てて
直火をする神経が理解できません。
明け方だったけどたたき起こそうかと思いました。
Posted by koutarou
at 2018年08月14日 23:39

>>毛さん
ご指摘ありがとうございます。
改めて読み返すと日本語が不自由な人になってました。
感情に任せて書いている部分があるので修正はしませんがご容赦ください。
ご指摘ありがとうございます。
改めて読み返すと日本語が不自由な人になってました。
感情に任せて書いている部分があるので修正はしませんがご容赦ください。
Posted by koutarou
at 2018年08月14日 23:40

>>RTさん
確かに度を超したキャンパーを見かけるのは夏が多いです。
ただ経験を積んだ方だからこそお手本になるキャンプをするかと思いきや・・・(汗)
という方も散見されるので難しいところです。
私自身も『人の振り見て我が振り直せ』と言われるよう、自分の行動を見直します。
確かに度を超したキャンパーを見かけるのは夏が多いです。
ただ経験を積んだ方だからこそお手本になるキャンプをするかと思いきや・・・(汗)
という方も散見されるので難しいところです。
私自身も『人の振り見て我が振り直せ』と言われるよう、自分の行動を見直します。
Posted by koutarou
at 2018年08月14日 23:45

こんにちは。
四国へようこそ。
姫鶴平一回目で、この好条件。
我が家はまだ一度も泊まった事がありません(・_・;)
確かに安くてきれいなキャンプ場はたくさんありますが、夏場の無料
キャンプ場は色々な人がいることは否めませんね。特に海辺は…
ルールを守らず、キャンプ禁止!なんてことにならないといいんですが。
次回はぜひしまなみ海道周辺へもお越しください(^^)
四国へようこそ。
姫鶴平一回目で、この好条件。
我が家はまだ一度も泊まった事がありません(・_・;)
確かに安くてきれいなキャンプ場はたくさんありますが、夏場の無料
キャンプ場は色々な人がいることは否めませんね。特に海辺は…
ルールを守らず、キャンプ禁止!なんてことにならないといいんですが。
次回はぜひしまなみ海道周辺へもお越しください(^^)
Posted by のんた☆ at 2018年08月15日 11:46
>>のんた☆さん
おはようございます。
これだけキャンプしてて四国初上陸という驚愕の事実!
全体の感想としては非常に良いところだと思いました。
特に姫鶴平は素晴らしい景色を堪能できました。
山超えしてでも行く価値アリですよ。
地域柄かもしれませんが、どこでもキャンプができますね。
川沿いの河川敷はナビで『●●キャンプ場』と表記されてました。
微妙~なのはキャンプできますが、水場とトイレがないところも・・・
海キャンプはある程度覚悟していますが
今回は四国カルストですからねぇ・・・
よくあのロケーションに感動した後に直火ができると感心します。
明文化されたルールがないだけに個人のマナーに左右されるんでしょう。
おはようございます。
これだけキャンプしてて四国初上陸という驚愕の事実!
全体の感想としては非常に良いところだと思いました。
特に姫鶴平は素晴らしい景色を堪能できました。
山超えしてでも行く価値アリですよ。
地域柄かもしれませんが、どこでもキャンプができますね。
川沿いの河川敷はナビで『●●キャンプ場』と表記されてました。
微妙~なのはキャンプできますが、水場とトイレがないところも・・・
海キャンプはある程度覚悟していますが
今回は四国カルストですからねぇ・・・
よくあのロケーションに感動した後に直火ができると感心します。
明文化されたルールがないだけに個人のマナーに左右されるんでしょう。
Posted by koutarou
at 2018年08月17日 06:59

四国キャンプお疲れ様でした。
我が家はまさに高規格キャンプに行って来たんですが(笑)
満サイトで整然とテントが並ぶ様子はまさに団地でしたねw
人も多く自然を楽しむ、非日常を楽しむというのとは少し違いました。
低規格キャンプ場は設備や使用する人などのリスクは心配ですが
(ウチの場合奥様の嗜好もあり)
奥祖谷かずら橋の野猿や姫鶴平の牛など
ロケーションにはワクワクさせられますね!
我が家も先ずは高規格場でキャンプ慣れしてもらって
もっともっと個性的なキャンプ場にチャレンジして行きたいです。
我が家はまさに高規格キャンプに行って来たんですが(笑)
満サイトで整然とテントが並ぶ様子はまさに団地でしたねw
人も多く自然を楽しむ、非日常を楽しむというのとは少し違いました。
低規格キャンプ場は設備や使用する人などのリスクは心配ですが
(ウチの場合奥様の嗜好もあり)
奥祖谷かずら橋の野猿や姫鶴平の牛など
ロケーションにはワクワクさせられますね!
我が家も先ずは高規格場でキャンプ慣れしてもらって
もっともっと個性的なキャンプ場にチャレンジして行きたいです。
Posted by くむ@KMWTS
at 2018年08月18日 10:44

>>くむさん
こんばんは!四国一周してきました!!
最初は子供にも安全な高規格キャンプ場で良いと思います。
私の場合は慣れてくると区分けされたサイトが窮屈になって
フリーサイトを好むようになりました。
で、今はオンリーワンの魅力があるキャンプ場を好んで利用しています。
一般的に利用料金がお安いことも理由の一つです。
今回のキャンプでは1位:かずら橋キャンプ場、2位姫鶴台キャンプ場でした。
かずら橋の野猿を使った搬入作業は衝撃でしたね・・・(笑)
またキャンプ場レポします。
こんばんは!四国一周してきました!!
最初は子供にも安全な高規格キャンプ場で良いと思います。
私の場合は慣れてくると区分けされたサイトが窮屈になって
フリーサイトを好むようになりました。
で、今はオンリーワンの魅力があるキャンプ場を好んで利用しています。
一般的に利用料金がお安いことも理由の一つです。
今回のキャンプでは1位:かずら橋キャンプ場、2位姫鶴台キャンプ場でした。
かずら橋の野猿を使った搬入作業は衝撃でしたね・・・(笑)
またキャンプ場レポします。
Posted by koutarou
at 2018年08月19日 01:28
