2018年01月25日
明礬温泉『湯の里』大露天岩風呂
今さらですけど年越しキャンプで利用した温泉をご紹介。
12月30日は別府市の明礬温泉『湯の里』(公式HPリンク)へ!

ガイドブックにも岡本屋の蒸しプリンとともに必ず掲載されている温泉王国別府でも有名処です。
ただ・・・施設自体が湯の花小屋を見学出来たり、大規模なお土産屋さん&食事処を備えているため
別府観光の一大名所になっています。泉質自体は文句なしの白濁した硫黄泉!
連休に行こうと思っても駐車場すら大混雑で入れないこともあるので
目当ての大露天は当然イモ洗い状態で雰囲気と泉質は好きだけど避けてました。
発想の転換で年末年始は人多いけど夕方以降なら日帰り客は少ないだろうし
湯めぐりの宿泊客はチェックイン済みだろうとハーモニーランドから
入場可能時間である20時前(営業時間は21時まで)に行きました。
12月30日は別府市の明礬温泉『湯の里』(公式HPリンク)へ!
ガイドブックにも岡本屋の蒸しプリンとともに必ず掲載されている温泉王国別府でも有名処です。
ただ・・・施設自体が湯の花小屋を見学出来たり、大規模なお土産屋さん&食事処を備えているため
別府観光の一大名所になっています。泉質自体は文句なしの白濁した硫黄泉!
連休に行こうと思っても駐車場すら大混雑で入れないこともあるので
目当ての大露天は当然イモ洗い状態で雰囲気と泉質は好きだけど避けてました。
発想の転換で年末年始は人多いけど夕方以降なら日帰り客は少ないだろうし
湯めぐりの宿泊客はチェックイン済みだろうとハーモニーランドから
入場可能時間である20時前(営業時間は21時まで)に行きました。
閑散とした雰囲気です。さすがに年末の夜はゆっくりされる人が多いんでしょう。
ボディソープは備え付けですけどシャンプーは別売。受付で湯の花シャンプーが買えます。
ドッヒャー!まさかの貸切ですよ!!
とはいえ、とりあえず温まらないと・・・向かって右が脱衣室、左が内風呂です。
温かいです。温度は右上のカラン(源泉と水)で自由に調整できます。
源泉温度60℃超えだからこそできる贅沢ですね。
洗い場は露天にたくさんありますが、この時期は罰ゲーム・・・ 内湯にも洗い場が3か所あります。
ただしサーモなし(温度調整は手動)、シャワーもありません。
十分に温まったらメインの大露天へ!
この広さを独占ですよ!素晴らしく贅沢な空間です!!
露天からの景観も悪くありません。
脱衣室の様子も少々ご紹介しておきます。
脱衣室は結構小奇麗です。
鍵付きロッカーも無料で使えます。
洗面とドライヤーも1基あるけどお風呂のキャパからすると少ない気がします。
トイレは・・・まぁ~こんなものでしょう。
温泉分析表(サムネイル)です。
泉質云々というより硫黄泉が好きなら満足できると思います。
利用料金は大人600円、子供300円なので、別府にしては比較的高価格の部類に入るでしょう。
なのに休日の昼間に行くと観光バスが数台泊まっていてイモ洗い・・・これが一番残念かもしれません。
そんな時は同一敷地内の家族風呂もアリだと思います。

≪2016年6月レポリンク≫
これはこれで風情がありました。泉質は同じです。料金をもう少し出して良ければ湯屋えびす(レポリンク)もおススメします。
たしか子供料金は300円と同一ですけど大人料金が1,000円だったと記憶しています。
別府では最高級クラスの料金ですけど設備を含めて満足できます。
ただお風呂が1階と2階に分かれていて
日替わり(奇数日は1階露天が女性、2階内湯が男性。偶数日はその逆)となります。
行くなら絶対1階のときでしょう。好みだと思いますが2階は全体的にこじんまりしてます。
マニアご用達(清潔さと設備に拘らない)なら別府温泉保養ランド(公式HPリンク)の泥湯でしょうし
マニアな店主がこだわりの温泉をされているのは奥みょうばん山荘(レポリンク)もあります。
そうゆう意味では別府のなかでも明礬地区はガッツリ重たい温泉が多い気がします。
でも今回紹介した湯の里に隣接する山の湯は硫黄臭はするもののスッキリ透明です。
同じ明礬温泉と言えど泉源が違えば泉質も全く違うという不思議???
別府八湯と地域によりおおざっぱに分けられてますが、その源泉数は2,300とも言われています。
次回紹介する予定の『いちのいで会館』といい、別府の温泉は奥が深すぎます。
あっ・・・明礬湯の里といえば温泉玉子!
硫黄の蒸気で1日以上蒸す温泉玉子は茶褐色でほのかな塩味が美味しいです。
1個50円ですけど、いつも10個以上買って帰ります。
湯けむりサイダーと湯けむりラムネも美味しいですよ。
あ~温泉行きたい~♪
Posted by koutarou at 21:26│Comments(0)
│大分県の温泉